• テキストサイズ

kagero【気象系BL】

第11章 朝暉


【翔】

久々のエッチに、エンジン全開の俺は、
智くんが恥ずかしがる行為や言葉で攻め立てる

これが案外、自分の気持ちも盛って来るんだよね~

彼の甘い、余裕のない声が堪んない///

もしかして、俺のを咥えて、反撃したいらしいのかな?

甘いな♪

だってこっちには攻めるべきアイテムがふたつあるんだぜ~?

期待して先っぽ濡らした『さとしくん』と、
本人は気付いてないかもしれないけど、
『さとしくん』を刺激するたびに、欲しそうに窄まる可愛いお口…

何しろ目の前にあるからさ。
バレバレだっつ~の♡

「あっ…ちょっと、智くんっ…」

必死な彼は、おれの根元を握って、咥え込み、舌を絡ませ、上下に扱いている。


ほんと。可愛いよな~、そういうところ🎵

ついつい漏らした俺の声に気を良くしたらしく、
頑張ってる感満載なんだよね~♡

ほんとにもう///
どうしてくれようか!!

俺のを咥えて、張り切れば張り切る程、
俺に跨った智くんは、脚をどんどん広げていき、

指を抜いたソコは、もの欲しそうにパクパクしてる

目の前の、愛しい人のそんな姿に、俺のも一気にくるわけで…

「んぁ…しょおくん…また、おっきくなったし…」

夢中でしゃぶりながら、抗議の声を上げる彼。

「おっきくなったら、ダメなの~?」
「…ダメ…じゃないけど、口にいっぱいで…」

ふふふ、可愛すぎる、智くん♡

抜いた指で、袋を掴み、そっと揉み込んだ。

「ああっ、翔くん…それ、だめぇ…」

不意の刺激に、逃れようと腰を振るけど、
そんなのポーズだけだって知ってるよ?

口から飛び出したさとしくんは放置して、
袋を優しく揉みながら、ソコに指を埋め込んで中を弄った。


……あ、ここだ♪

見つけた場所を指の腹で擦ると、
智くんは、思わず俺のを口から離して仰け反った。


/ 351ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp