第8章 私、アイドル宣言!(紅松)
何回ライブを重ねても、ステージの上では胸がキュッと熱くなる。
周りの熱気で揺れる景色。
全て目に焼き付けて歌う声に愛を込める。
「「ありがと!!」」
会場に響く歓声。
今までに無いくらい、キラキラしてる。
これは証明だ。
ボクらがここにいることの。
「絶対声出してね!?」
『「your my angel!!」』
「可愛くね♪」
「とびきりの愛よ届け!」
「宜しければ名前だけでも、」
「「覚えてってください!!」」
最後まで笑顔で歌い続ける。
ただただ"幸せだ"そう思った。
「推しにしないと怒るから!」
なんてね♡