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【短編集】My Favorite【R18】

第10章 見てみなさい#


背中を反らして激しく喘ぎ、彼女の脚がピンと伸びる。
腰が卑猥に揺れたかと思うと、透明な液体が尿道から噴出された。

「あぁあ!」

「うげ…」

プシュゥウ―――…!

生温かい潮が俺の体にビチャビチャとかかり、俺が指を抜いた後も少しずつ潮を流し続ける彼女。
大きな水溜まりは葉脈の上を伝い、葉の先端から雫のように滴り落ちた。

「ぁ、ぁ…は、あん…」

「もしかしてイっちゃったの?感度がいいんだねぇ。」

彼女の蕩け切った顔が火照り、目には薄い涙の膜が張っていた。

小刻みに痙攣する彼女の体を抱き締め、俺はガチガチに硬くなった肉棒を蜜口に擦り付ける。
粘着質な愛液が肉棒に絡みつき、まだナカに入っていないのに気持ちがよかった。

「アッ、ああ、あ!」

「俺のおちんぽもうビチョビチョだよ…本当にエッチな体してんなぁ。」

肥大した秘豆に幹を押し付けながら、熱気の篭った股間を何度も行き来する。
愛液で滑りがよくなった頃に蜜口を探り当て、亀頭をナカにズプズプと挿入した。

「ク…喰われてるみたいでやべぇ…っ」

濡れた柔壁、肉棒に絡みつく無数の襞…至上の締め付けが生み出す圧力、何もかもが予想を遥かに上回る快楽だった。
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