第5章 飼育*
「あ!あん、あぁ、あ…!」
マンションの一室に、狂おしく響く女の嬌声。
今から1時間前、律人は親友の賢哉と共に沙里の部屋に押し入り、彼女を犯した。
女子大生の一人暮らしにも慣れ、ついつい不用心になってしまったのが運の尽きだった。
我が物顔で沙里のベッドに居座り、可憐な膣穴を蹂躙する律人。
最初は泣いて暴れていたのに、すっかり大人しくなった沙里を抱き締めて腰を振っていた。
「あー…マジでいいわ沙里ちゃん。どう?俺のチンポ気持ちいい?」
「ぁあ!う、気持ち、いい…!」
「本当?すげー嬉しいわ〜。おい賢哉、ちゃんと撮っとけよ。」
「へいへい…。」
律人に言われた賢哉は、床にベタりと胡座をかいて二人にスマホを向けていた。
写真を撮りながらビデオにも切り替え、情事の様子を記録する。
心の中で、動物の交尾かよ…と呆れつつ与えられた役目はこなした。
「んヒっ、ァあ!!は、あ、あんっ!」
「ん?ここがイイの?そっかー。じゃあいっぱい突いてあげないとねー。」
律人は赤黒い陰茎で沙里の弱い部分を集中的に嬲り、心底愉しそうに彼女を揺さぶる。
陰茎が抜かれる時にピンクの膣壁が巻き込まれて見え隠れし、泡立った愛液と白濁がシーツに垂れた。
「お?そろそろイきそう?沙里ちゃんって感じやすいんだね~、イッたの何回目?」
「んァあっ!あ、あん…!」
「…ま、そりゃ答えられないか。でも下のお口は正直でよろしいですね〜。」
律人の言う通り、沙里は奥を撃つ彼の陰茎を何度も締め付けて快楽を味わった。