第3章 罪じゃない○
俺の兄貴は、とんでもなくエロい。
スマホでAVや漫画を見ながらいつもシコってるし、しかも喘ぎ声が結構デカい。
俺の部屋へ向かう途中に兄貴の部屋があるんだけど、扉の前を通ると声が普通に聴こえるんだよね。
そんなある日、好奇心に駆られた俺はちょっとだけ部屋を覗いてみたんだ。
それが今やこんなことになるなんて、全然想像もしてなかった…。
「あ…!あ、ひ…ぁ、は…!」
両親が居ない間を狙って兄貴と始めたんだけど、久々だから兄貴の乱れっぷりがすごい。
筋肉質なお尻を高く上げて、俺に後ろから突かれてアンアン喘いでる。
ホント、女の子かって思うぐらい可愛い声出すなぁ…。
「兄貴の方から誘って来るなんて、珍しいじゃん。何かあった?」
ベッドのスプリングがなかなか五月蝿くて、俺はなるべく大きな声で訊いた。
そしたら兄貴、布団に顔を埋めて答えてきやがったんだ。
「…別に…ンっ、寂しかった、だけだし…は、ぁ…」
(は?何て言ったのか聴こえねー……)
ギシギシグチョグチョパンパン…そんな雑音まみれの状態で聞こえるかっての。
「へー。そうなんだー。」
俺は適当に返事をして、熱く脈打つ一物を叩き込んだ。
直腸を目一杯広げ、ジュポジュポと出し入れしたらアナルが収縮し、俺のをキツく締め付ける。
トロトロに蕩けた腸壁は滑りが良くて、喰われているようだった。
「はぁ、マジで兄貴のケツ最高…最初の頃より進化してるぜ…?」
俺がこうやって実況してやれば、ほら…
アナルを委縮させて、尻肉を俺の腰に押し付けてくる。
無意識にやってんだろうけど、これがたまんない。