• テキストサイズ

ここにしかない景色

第8章 新たな挑戦


チカが弾き終わると、

安「すごいやん。ここまで弾けるなんてもう完璧やん。」

渋「ヒナとキーボード変わるか。」

『だめだよ。信兄の楽器取ったら・・・・。それに社長はベースをやりなさいといってるんだから。』

丸「ほんなら、ギター選びに戻りますか。」

渋「そやな。」

安「そうやね。」

この日チカの意外な才能を目にした三人。

渋「湊にはこんなやつがええと思う。」

安「俺はこっちがええと思う。」

といい、二人はそれぞれ思い思いのギターを手にしてチカに見せる。

渋・安「どっちがええ?」
/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp