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第8章 新たな挑戦
チカが弾き終わると、
安「すごいやん。ここまで弾けるなんてもう完璧やん。」
渋「ヒナとキーボード変わるか。」
『だめだよ。信兄の楽器取ったら・・・・。それに社長はベースをやりなさいといってるんだから。』
丸「ほんなら、ギター選びに戻りますか。」
渋「そやな。」
安「そうやね。」
この日チカの意外な才能を目にした三人。
渋「湊にはこんなやつがええと思う。」
安「俺はこっちがええと思う。」
といい、二人はそれぞれ思い思いのギターを手にしてチカに見せる。
渋・安「どっちがええ?」
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