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ここにしかない景色

第7章 デビュー


ジャ「ところで、黒谷くん。チカちゃんの振り付けはどこまで進んでる?」

黒谷「はい。もう完璧です。私が教えることはなにもありません。」

ジャ「そうか、たった二週間でここまでとは・・・・。」

黒谷「社長の見込んだだけのことはありますね。何かちょっと寂しいです。一ヶ月の約束だったのに・・・・。」

『奈々先生。私も寂しいです。』

黒谷「チカちゃん。」

といい、チカを抱きしめる黒谷。

ジャ「僕の判断に狂いはなかったみたいだね。よし。チカちゃん。次は楽器に挑戦しようか。」

『はっはい。』




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