第5章 新しい生活
ジャ「お金のことを気にして食べなかったなら、気にしなくていいんだよ。返せるようになったら返してくれたらいいだから。」
『でも・・・・。』
∞「そうやで。社長がこういっているんやから。」
『うん。』
ジャ「相良君、湊をマンションに連れっていってくれるかな?」
相良「はい。」
ジャ「住所は、〇〇区〇〇町のセレナーデの502号室だから。」
大「そこ、僕の隣の部屋じゃないですか?」
ジャ「そうなんだね。じゃあ、湊の引っ越す部屋だけど、2LDKにしたから。それと、家具家電も揃えておいたから。あと、家賃半年分払っておいたから心配しなくていいよ。」
『はい?なぜ2LDKなんですか?それに家具家電も揃えて頂いてすいません。家賃まで払って頂いてすいません。』