• テキストサイズ

ここにしかない景色

第12章 過去


『顔を上げてください。僕怒ってませんから。』

キスマイ「そうなんですか?」

『罪を憎んで、人を憎まずってやつです。』

村「湊もこう言ってることやし、この話は終わりやな。」

宮•千•二•横尾「それじゃ俺らの気がすみません。湊さんの思うようにしてください。お願いします。」

『そういわれても・・・。じゃあ、晩御飯食べて行ってください。』

キスマイ「へ?そんなことでいいんですか?」

『うん、大量に作っちゃてさ、こまってんだよね。』

キスマイ「かまいませんけど・・・?」

『あと、敬語はなしで。』

キスマイ「それは・・・ちょっと。」

『僕の方が事務所に入ったの後だし、そうしてもらえるありがたいんだ。』

キスマイ「分かったよ。湊。」

『うん。これからよろしくね。さぁ食べようか。』

といい、キスマイと仲直りしたチカでした。
/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp