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真選組観察方筆頭山崎退と女中のメイキングラブ

第4章 テンテコ舞い





部屋から出て暫くすると、


仕事用の携帯が鳴った。






佐藤📲
「もしもし?」






📱
【篠原だ。今、何処にいる?】






篠原さんからの電話だった。







佐藤📲
「えと…隊士さんの寝所にいますが、どうかされましたか?」







📱
【そうかそれなら…寝所の奥にある空き部屋に来てくれないか?頼みたい事がある。】






佐藤📲
「今ですか?」







📱
【今だ】








佐藤📲
「分かりました…」






強い口調で言われてしまい、


忙しいのを理由に断れ無さそうだ。







私は電話を切ると空き部屋へ向かった。







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