第3章 初夜
夕刻までに屯所に戻り、
土方さんにお会いして"女中として働きたい"という意思を伝えた。
土方
「そうか…分かった ( ´Д`)y━・~~
…早くていつから働ける?」
佐藤
「え…?」
土方
「だからいつから働けるんだ?
うちは即日でも構わねぇーけど。」
佐藤
「…田舎から出て来ているので…
…直ぐにでも働きたいです……」
土方
「それじゃ…明日からって事で…
今日は仕事は良いから自室に籠るもよし、屯所内を見て回っても良いぞ。」
(自室!?もらえるんだ(´⊙ω⊙`)
てっきり共同かなって…思ってた…)