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真選組観察方筆頭山崎退と女中のメイキングラブ

第10章 女中の決まり





山崎
「もし入った場合の対処法は?」







吉原
「えと…確か…どちらか1人でも良いから、

関係ない奴が口説きおとして惚れされば良かった気がする…」








(口説き落として惚れさせる?

そうすれば良いんだな!)








篠原
「…筆頭…?」








山崎
「吉村、篠原…突然なんだけど、

後回しにしてた"ほうれん荘"の潜入捜査してきて良い!?」








俺は本気だ。


意外かも知れないけど…


俺は、やると決めた事は絶対に最後までやり遂げる。


仕事も…私生活も……







吉村
「あぁ…あそこか。」




篠原
「構いませんけど…」







(絶対に口説き落として惚れさせてやる!!)







山崎
「それじゃ…行ってくるから後はよろしく。」






吉村
「おぅ。」






篠原
「はい。」








俺は2人に見送られ、


監察室を出た。







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