第10章 女中の決まり
沖田
「隊士から聞いた噂だとねィ…
この開かずの間は"呪われてる"らしくてさァ、
2人で同時に入室すると何かあるらしいぜィ?」
佐藤
「え?…うそだぁ…(*´ω`*)」
私はおかしくなって笑うが、
沖田さんは"真剣な眼差しで"その部屋の扉を見つめている。
沖田
「…さあ…どうかねィ…
試しに入ってみるかィ?」
佐藤
「え?(´⊙ω⊙`)」
沖田
「もしかして美奈…怖いの(´・ω・`)?」
佐藤
「そんなこと…そんなことないよー(;´д`)ノ」
沖田
「お前…分かりやすいよねィ(-_-)