• テキストサイズ

真選組観察方筆頭山崎退と女中のメイキングラブ

第1章 合同面接





それから暫くして挨拶兼志望動機の発表が終わり…




土方
「次は質問だ。気楽に答えてくれ。」





次は何やら質問に答えないといけないらしい。





土方
「目の前で腹から血を流している隊士と、

気絶をしている近藤さん…つまり局長がいたとする。

どちらを先に救護する??」







(救護?つまり助けるって事で良いんだよね?

ん…この場合は普通は腹から血を流している隊士さんよね?

局長さんは気絶しているだけなんだから命に別状は無いし…)







土方
「さっそくだかこれは…一番後ろの…さっき答えられなかったアンタ答えてみな。」








佐藤
「えっ…(´⊙ω⊙`;)」






土方さんと目があった瞬間…かけられてしまった。









(今度こそしっかり答えなくちゃ…)










佐藤
「…お…お腹から血を流している隊士さんを先に………」








/ 1121ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp