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真選組観察方筆頭山崎退と女中のメイキングラブ

第7章 親心





私は松平さんから渡された封筒を山崎に差し出した。





山崎
「?」






佐藤
「この封筒を松平様に渡して頂けませんか?

私…故郷には戻りません。

暫く…せめて真選組の行く先が分かるまで…

女中として働かせて頂きますので…」






山崎
「それで良いの?」







安堂
「美奈さん、ムキになっちゃダメだよ!

無理なら無理って…」







佐藤
「安堂さん、私…ムキになんてなってないですよ…

大丈夫です。心配しないでください(*´ω`*)」








私は安堂さんに笑ってみせた。








山崎
「………」








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