第11章 #11(※猫耳猫尻尾)
時間は夜中の二時。名前は寝過ぎたと思い目を覚ます。
名前は起き上り、枕元に置いてあるスマホを持つ。
スマホの画面を見て名前は安心する。
八神がいるタイムラインを確認する。
八神から名前の夢の内容を知ってるかのようなスタンプが送られていた。
猫が電柱に隠れてこちらを見ているスタンプだった。
悪気はないようだ。
名前はクエスチョンマークを浮かべたキャラのスタンプを八神に送る。
名前はスマホを置き、下着の中に手を突っ込み、割れ目に指で触れる。
夢を見て秘所を湿らせていると気付く。
「夢で犯されたのにおま○こ…濡れてる…。八神さんだったから…?」
夢で八神に犯されてる時、嫌な感じはしなかった。
名前はそのまま眠りについた。