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色松恋物語

第14章 一カラ?の日


適当に部屋を選んで入る。
もうおれの心臓は爆発寸前だ。
するとカラ松が口を開いた。

「一松。今日……一カラの日だろ?一松はオレを……抱きたいのか?」

ぐっ……コイツストレートに聞いてきやがった……。

「そーだよ。いつもおればっかり恥ずかしいこと……。」

やばい。思い出しちゃった……。
尻の穴が疼くのを感じる。
ダメだ。今日はおれが上なんだから……。

「そうか……。オレは一松を抱きたかったのに……。オレの一松……。」

そう言っておれが弱い捨てられた犬みたいな目でおれを見るカラ松。

「っ……そんな顔してもやだ。」

「そうか……。」

だからやめろって!その顔!
抱かれたいという気持ちと戦っているとカラ松の目付きが変わった。

「残念だな。今日は一松の好きなところ、たくさーん突いてやろうと思ってたのに……。」

いわゆるS顔。そう言えばこいつは無自覚Sだった……。
まぁ、Mなおれにとってはご褒美だけど……この状況でSはやばい……。

「今日はアレも使おうと思ってたのになぁ?どうだ?ああいうの好きだろう?」

カラ松の目線の先にあったのは『大人のおもちゃコーナー』だった。

「好き……じゃない!」

ホントは好きだけど。
こんなので負けてたまるかっ!

「好きなくせに。」

「好きじゃない!」

「素直になれよ。なぁ?一松。」

「っ!」

耳元で囁かれる。
こいつ耳弱いの知ってて……。

「おまっ!」

言い返そうとしたけど言葉が続かなかったのはカラ松にキスされたから。

「んぁっ……はっ……」

舌まで入れてきやがった……。
こんなことされたらもう……

「……どうする?抱くか?」

雌になるしかねーだろ!!

「……抱いてくらひゃい。」

「……Goodboy。」


その日、ラブホから猫のような悲鳴が何度も上がったとさ。
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