第32章 恋人の日(カラーメイン)
~タチの日~
「お前らタチだよな?」
その言葉にオレとトド松が頷く。
そしおそ松が……。
「お互いのパートナーの自慢、しあおうぜ!」
「ってことで、1番付き合い
の長いカラ松く~ん?」
「な、なんだブラザー?」
「ぶっちゃけお前らセックスした?」
「ぶっ!?」
オレはつい、飲んでいたお茶を吹き出す。
そして盛大にむせた。
そんなオレの背中をトド松がぽんぽんと叩いてくれる。
「その反応はぁ~?したのぉ~?」
「……、あ、あぁ。」
「「マジで!?」」
「どうだった!?」
「てかあの一松兄さんがねぇ……。」
え、それ言わなきゃダメなのか?
「……よ、良かったぞ?」
「ぶっちゃけさぁ?一松ってMでしょ?どんなプレイしてんの?」
「あ、それちょっと気になる!」
どんなプレイって……。
最近したのは……。
「えっと……コスプレ……か?」
「コスプレぇ!?何それふつー。」
「何のコス?」
えっと……確か……。
「マフィアのオレが、警官の一松を、レイプ……みたいな……?」
「あっひゃっひゃ!レイプww」
「あははははっ!!」
「そ、そんなに笑わなくても……。」
流石にオレも一松に「レイプして」って言われた時は驚いたが……。
「でも、一松は頼めばだいたいなんでもやってくれるぞ?」
「うっそ!あの一松が!?」
「……おそ松兄さん、恋ってすごいよ。」
「だな……。」
「2人はどうなんだ?」
「俺は……この前『同じ空気すら吸いたくない』って言われた。」
「「自業自得。」」
トド松と声がかぶる。
「ひでぇ!!」
「「だってそうだろ/でしょ?」」
「かぶんなって!!」
「ボクはね……十四松兄さんか可愛すぎて死にそう。」
「俺も/オレもだ!!」
「チョロ松は何をしてもだいたい笑ってくれる!普段あんまり笑わないから笑った時のギャップがやばい!!」
「一松は普段冷たいのに、本当は優しくていつも、オレのことを一番に考えてくれる!猫と遊んでいる一松を見ると秒で射精できるぞ!!」
「十四松兄さんは無自覚でデレてくるから本当に可愛い。十四松兄さんとボクを比べたら月とすっぽん……神とう○こだよ!!」