第23章 イチャイチャ(カラ一)
体の傷がだんだん治ってきた。
そろそろ……イチャイチャしたいな。
……よし!!今日こそ誘ってみよう!
「カラ松。」
「ん?どうしたマイハニー?」
「あの、さ。今日ひま?」
「暇だぞ?」
言え!!言うんだ!!
「でーと……しよ?」
やばい今絶対涙目なってる。
こらえろ!!
「……。」
……?
いやだったのかな……。
恐る恐る顔を上げる。
ぼくの目に映ったのは……
「ッ!!」
手で顔を覆い隠して真っ赤な顔したカラ松だった。
「……しないの。」
「する!!」
そう言って立ち上がった。
そしてぼくの耳元で
「いっぱいイチャイチャしような。」
と囁いた。
「〜〜ッ!!」
耳元やめてぇ!!
そんなイケボ聞いたら死んじゃう〜!
ぼくは照れ隠しにカラ松のほっぺを引っ張った。
「……馬鹿な事言ってないで行くよ。」
「あぁ!!」
そうして2人で家を出た。