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〜Must〜

第5章 ナルトは美女(?)に恋をする


とある日

「あーつまらんわい…銭湯でも覗き見するかのう…」

「変態じじい!しゃんなろー!((殴」


ーーーーー
ーーー


「迦楼羅ー」

『何?』

「波の国って何処だってばよ!もう、クタクタだってばよ」

「そうよねえ、ナルトの言うとおり歩き疲れたわ…」

「…確かにあのうっすらトンカチの言うとおりだ。」

何時間歩いたか覚えてないけど、
そろそろお腹が鳴る頃。

私たちは、ジジィの命令で波の国に来ました。
というか波の国に向かってるんだよね。

歩き疲れたー!タヒれ糞ジジィー((怒

「ま!お昼にしよっか。ナルト、ラーメンはやめて野菜食え!」

「イヤだってばよ!助けて迦楼羅ーサクラちゃんー!」

「本当、自業自得よね。野菜だけ私やサスケくん、迦楼羅の弁当に移すなんてあり得ないわ!」

(ナルトの野菜嫌いはヤバイわ。トマトの美味さが分からないなんて可哀想。)

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