第4章 はたけカカシ現る!!
「第7班を担当することに
なったはたけカカシだ。
ま!軽く自己紹介でもしてもらうよ。」
「カカシ先生!!具体的に自己紹介ってどんな事を言えば良いのですか?」
サクラはカカシ先生に尋ねた。
「んー、夢とか好きな食べ物とか。ま!何でも良いよ。」
カカシ先生は、そう言うと、
禁断の小説をパラリとめくった。
「まずは、オレからってばよ!!
オレは、うずまきナルトっ!!
夢は、火影になること!
好きな食べ物は、ラーメン!牛乳!
嫌いな食べ物は、野菜!!」
「へえ…。」
「私は、春野サクラ!夢は、えっと…きゃー❤︎」
「次ー」
『私は、迦楼羅!!
夢は、世界から苦しみを消すこと!
好きな食べ物は、野菜!
嫌いな食べ物は、ない!』
「オレは、うちはサスケ。
夢…、あいつに復讐をすること…。」
ゾクッ…
サスケは、原作と同じように冷たい目であった。
原作と同じように進みます。