第4章 1人の時間。
夕食後、明日の授業の準備のため、鞄に教科書を入れる。
ヒラッ…。
まぁと撮ったプリクラだ。
…………。今見てもこの姿はヤバイ。
中学生にしては成熟した身体。本人に自覚はないが、正直に言おう。エロい。
自身の下半身が熱くなるのを感じる。
カチャッーー。自室の部屋のかぎを閉める。
ズボンのファスナーを降ろし、自身の熱くなったモノを
握る。
まぁ………。
自身のモノを慰める行為は徐々に激しく、右手は何度もなんども上下に動く。
まぁ、お前のその瞳に映る視線も、透き通るような声も、白い肌も、ゆれる髪も…全て僕のものにしたい……。
ピュルッ………。
ははっ…僕は変態だな………。
まさか、こんな形で自慰を行うとは…。