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MONSTERA.

第13章 息子vs女霊と俺






息子がこと切れた後、


シスターズと少しだけ話しをした。







頭上
「あの男に刺さった骨は私のなの…」





陽炎
「え?」





頭上
「貴方のお母さんが見つけられなかった骨が

まだあったみたい。」






陽炎
「見つけられなかった?

どういう事ですか?」






頭上
「私達はね…生け贄で死んでも、

骸はゴミのように捨てられていたの。

それを出来るだけ集めて、火葬してくれたのが、

貴方のお母さんと妖怪のお父さん。」







陽炎
「妖怪の父さん…」






右側
「そうよ、

とても温かい炎で私達を焼き尽くしてくれた…

嬉しかった…」





左側
「私達の為に泣いてくれたっけ…」





背後
「貴方のお父さん…

"助けられなくてごめんな"って言ってくれた…」






サバゲー服
「感謝してもし尽くせない」








頭上
「…後は村長の事だけど、

貴方の力は借りずに私達でどうにかするから…

ちづるさんを守ってあげてね。」








陽炎
「……もちろん。」









頭上
「ちづるさんは…幸せ者ね…

こんなに優しい人が側にいてくれて……

ちょっと…羨ましいな……」









そう言うと、


シスターズは何処かへ姿を消した。








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