第11章 村長の息子の策略
〜6:30〜
ちづる
「陽炎くん……」
ちづるは心配そうな表情を浮かべ、
押入れに身を潜めるちづる。
陽炎
「…絶対に上手くいくから。
トイレ以外は、ここから出たら駄目だよ。」
ちづる
「うん。」
寂しがりなちづるさんの為に、
普段は窓際に居る"草"も一緒に入れてやった。
🧚♀️
「1日光合成デキナイ代償ハ、
ドウ支払ッテ、クレルンダイ!!!!!」
陽炎
「…そうだな…1番高い観葉植物専用の栄養剤とか…
そうだお前、草友達が欲しいとか言ってたよな?
友達、飼ってやっても良いぞ?」
(友達飼ってやるとか…アレだけど(´・ω・`) )
🧚♀️
「友達!?マジカヨ……
テメェー!嘘ツクンジャネェーヨ!!!
ソンナ金…ウチノ何処ニ…アルッテンダイ……」
(草でも我が家の経済を心配できるんだな(-_-) )
陽炎
「それぐらい大丈夫だって…^_^;
それじゃ…そろそろ村の奴が来るだろうから閉めるよ。」
ちづる
「…陽炎くん、ありがとう…(#´;Д;`#)ノ
気を付けてね、帰り待ってるからね…」
🧚♀️
「立派ニ、散ッテコイ!!!」
陽炎
「散ったら友達買ってやれないけどな(-_-)
それじゃ…」
"スッーーーパタンッ…."
俺は玄関へ向かった。