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たくさんのココロを知ったよ。

第4章 〜煌帝国のひとたち〜



ヤム「明日行くなんて…悲しいわねぇ…」


ピス「よし!今日はめいっぱい楽しも!」


ヤム/ピス「と、いうわけで…


名無しさん!今日はこれを着て参加して!」


『え……これ…ですか?』









___________

シン「あれ?名無しさんはまだなのか…?」


ジャ-「もう少しで来るのでは?」


ピス「おっまたせー!お姫様とーじょおー!」


シン/ジャ-「?!??!ブフゥッ」


ジャ-「名無しさん?!ななななんて格好!!」


『……似合いません…よね』


シン「いや全然。似合いすぎてやばいよ。」


私は今、とっても布の面積が小さい服を着ている

胸元やお腹、背中や脚をものすごい出している


…寒い


アリ「名無しさん?!ブハァッ」


アラ「わぁ!名無しさんおねいさん凄く素敵だよ!」


『ありがとうございます。』


モル「私……今何かに目覚めましたよ」


マス「…………やばいな」


シン「そっ、それでは名無しさんの為に謝肉宴開催!」


その夜、


シンドバッドさんはたくさんの女性とくっついてるし、

ジャーファルさんはジャーファルさんじゃなくなってるし、

マスルールさんとモルジアナさんはいっぱい食べてるし、

アリババさんとアラジンさんは二人で仲良く会話してるし、

八人将の人達も皆とても楽しそうだった


私も楽しいなんて思ったのは久しぶりだった

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