第20章 ○○○ゲーム

「あ〜…今日の収録、面白かったね！」

「ホント、あのゲーム面白かったね！え、と…なんてったっけ？」

「エイコゲームでしょ？俺もハマった！」

「松潤、凄い楽しそうだったよね！そのあとのデスマッチもテンション高かったしw」

「おじさんの件（くだり）、最高でした！w」

「ニノの黄ばみも最高だったよwww」

「黄色担当なだけにね！」

「うわ〜……寒い…」

「ちょっとぉ！そこ引かないでよ〜っ」

「ほらほら、遊んでないでさっさと帰る準備しろ〜？」

「え〜帰るのやだ、みんなでご飯でも行こうよー？」

「こんな時間から？」

「そうですよ…俺帰ってゲームしたいし」

「それが本音かぃっ！」

「いてぇな、やめろよ…雅紀の分際でっ」

「あー、喧嘩はしないの！じゃあさ、ニノんちでご飯すればいいんじゃない？」

「え💧本気で言ってます？翔ちゃん…」

「本気ですけど？」

「あ、いーじゃん！俺もニノんち行きたい！」

「なんでテンション上がってるんだよ、おじさんはっ！」

「まーまー…いいじゃない、ね？俺、パスタ作るよ！」

「お、いーね♡松潤のパスタっ！」

「偶然にも今日はこのあと全員なにもないわけですし？」

「ビールとか沢山買って〜！飲み明かそ〜っ！」

「「「「 さんせーいっ 」」」」

「……拒否権なしですか…？」

「「「「 なーしっ！！ 」」」」

「ま、まじか…」

「ほらほら、そうと決まればレッツゴー♪」