第17章 夏男はご立腹【おまけ♡】
- 2018年 9月1日の楽屋 -
5人での収録撮影待ちで松本くんと櫻井くんがまだ来ていないようです……
「ねぇねぇ、かずぅ…」
「なんですか、あーばさん…」
「俺の誕生日の時、裸エプロン着てくれたり…する?」
「着ませんよ!(怒)」
「なんでっ?翔ちゃんは松潤の為に着たらしいじゃ〜んっ」
「翔くんが着たからって、俺が着る道理にはなりませんよっ!」
「しょおくんの裸エプロンかぁ…」
「なに想像してんすか、リーダー…Jに知られたら睨まれますよ」
「ね〜ね〜っ!エプロン着けてさぁ、〝ご飯の前に俺を美味しく食・べ・て♡〟って言ってよ〜」
「あーもう、うっさい!黙れっ!/////」 ←テレギレ?
「………しょおくんの裸エプロン…」 ←まだ想像してるw
「……3人でなに話してんの?」
「あ、翔ちゃんおはよぉ〜!あのね裸エプ…ふごっ」
「……それ以上言うとどうなっても知らないよ…?」
「こっわ…!翔くんこっわ!」
「フゴフゴ…」
「相葉ちゃんなに言ってんのかわかんないよ〜…」
「そりゃ口塞がれてんだからね…俺はうるさいあーばさんが静かになって助かったけど」
「…フゴ〜……」
「〝かずぅ〜〟だって」
「なんでそこはわかんのさ、アンタはっ?」
「…なんとなく?」
「なんとなくでわかるとかすげーな、智くん…」
「あれ、相葉くんなんで口塞がれてんの?」
「じゅ、潤っ!」
「それはね〜」
「わーっ!智くんヤメテ!オネガイイワナイデ…!」
「裸エプロンをね…」
「わーっ!ワーっ!WAーーーっ!」
「うるさいっすよ翔くん…」
「ニノからも止めてくれぇ…!」
「…翔の裸エプロン、可愛かったなぁ…♡」
「……もうイヤだ…俺はどこか遠くへ旅立ちます…お世話になりました、みなさんさようなら…」
「翔ちゃん、恥ずかしがることないよっ!かずも今度着てくれるって言ってたし!」
「言ってねーしっ!」
「今日もみんな元気だねぇ…」
「…智くん、地雷落としといて何呑気なこと言ってんのさ!(怒)」
賑やかな楽屋はもう収集がつかない状態のよう…
松本くんのお誕生日当日はムフフな1日だったようです
- お・わ・る ♡ -