• テキストサイズ

EPCOTIA【報道系】

第1章 The Entrance



「ねえ、てかライブっていつ?」

「えっとね、オーラス。」

あけといてね~、と言いながら
カレーを片付ける貴久。


カレンダー確認すると、なんとあいてる!

おおー!


「姉ちゃん。」

「ん?」


渡されたのは、

おしゃれな鍵。


「NEVERLANDの鍵ね、大切に持ってて。」

「え、ありがとう!可愛い‼」


NEWSってしゃれたことするんだなあ。


そういえば、

貴久がアイドルしてる所を
生で見るのって初めてかも!


なんか楽しみになってきた(笑)



「夏月、ようこそNEVERLANDへ。」



/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp