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EPCOTIA【報道系】

第3章 2人/130000000の奇跡



中で楽しそうな声が聞こえる。

「俺がいいよって言ったら入ってきて。」

「ん。」


貴久が中に入る。


「おいまっすーどこ行ってたんだよぉー!」

「ごめん手越、皆に姉ちゃん紹介したくて」




「「「まじか!、」」」


「やっぱ俺の説あってたじゃん!」

「いや、女と姉ちゃん一緒にすんな」

「でも女は女じゃない?」

「「確かに」」



「ねえ!もうその話いい?入れるよ?」


"姉ちゃーん!"

あ、呼ばれた。

ガチャ。ドアを開けて入ると、

「「うおっ、北原夏月!?」」




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