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インソムニア.
第31章 体調が悪い
そろそろ妖界にも慣れてきたので、
私は一人で留守番をするようになった。
美菜
「掃除に洗濯…うんっ!よしっ!」
自分のペースで出来るから楽しかったりする。
…神無くんですが、
バイト先の亭主に気に入られ住み込みとなり
私達とは別々に暮らしている。
美菜
「お昼ご飯…何にしようかなぁ…
ご飯と………ゔっ!!(;´д`)」
ご飯を想像した瞬間、
何かが込み上げてきた。
美菜
「!!」
(きっ、気持ち悪い……)
私は、
薄暗い厠へ走った。
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