• テキストサイズ

インソムニア.

第29章 小さな声





末吉
「ケッ……ケム子ーーーーッ!!!!!」







ケム子は、


身体がまるで爆発したように


身体中から内容物が溢れ出しこと切れていた。








きっと…


急病かなんかだったんだろう…









末吉
「ケム子ーーーーーッ!!!」










俺は初めての恋人を"急病"で亡くした。





/ 859ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp