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インソムニア.

第2章 薄紅色






『パチパチパチってとこかな!💜

上手くいって良かった良かった!!💜』






"ガチャガチャ…"





男の子は鎌を腰に戻しながら爽やかに喜んでいる。








美菜
「ハァハァハァ…(;´д`)」







(死ぬかと…思った……)








『さっ、お逃げ〜💜

好きな所に逃げて、好きな場所で生きていきなー。

キミは…もう自由なんだからっ💜」







美菜
「……」







(と、言われても…もう一歩も動けないんです……)







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