第20章 ぽく
さっきまで布団の中に居た2人が末吉くんの
前と後ろにスタンバる。
末吉
「…ぽ…ポクは…うぇーん!ママ!!.°(ಗдಗ。)°.
…って演技も、もう通用しねぇーか。チッ…
それならアレだ…だずげでぐだぢゃ”ぃ!!
ヒィーン、ヒィーン!!」
お腹を出して参ったポーズをする末吉くん。
神無
「次、そんなこといってみろ!犬鍋にして食ってやるからな!」
美菜
「……(;´д`)」
末吉くんの股には確かに片タマしかなかった。
それを目の当たりにしたら…
末吉くんが怒る理由も分かる気がする。
美菜
「末吉くん。」
末吉
「…なぁに?」
美菜
「いつでも服の上からなら触っても良いよ。」
末吉
「 (´⊙ω⊙`)えっ!マジ!?ヤッタァーーー!」