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インソムニア.

第16章 激おこプンプン丸





すると…




"メキッ…メキッ……"




千助さんの口から牙のような物が生え、




手の爪も長くなり…




瞳の色が緑から金色に変わった。






美菜
「 :(;゙゚'ω゚'):!?」








千助
「お前を失うくらいなら、

俺の血肉にすれば良い………」








美菜
「いやっ…」







私は転びそうになりながらも、


千助さんと反対側…


家の奥へと走り出した。








美菜
「助けて!誰か…助けて!!!!」








千助
「逃すか!!!」








出刃庖丁を振り上げながら追いかけてきた。







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