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インソムニア.

第14章 お見合い前日





【美菜視点】



ノアくんの背後についていよいよお家から出る





ノア
『床下からでよっ💜』






美菜
「 (´⊙ω⊙`)え? 」





ノアくん、

足元を指差してニコニコしている。







美菜
「床?…畳みが敷かれてるのに大丈夫なんですか?」








ノア
『もち💜

美菜ちゃん、危ないから少し離れててねぇಠ_ಠ』







美菜
「あっ…はい。」







私は少し離れた場所に移動する。








ノア
『一度やってみたかったんだよね…これ…💜」







そう言うとノアくん、右手を高々にあげ…







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