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インソムニア.

第14章 お見合い前日





【ノア視点】




ノア
『美菜ちゃん〜💜あ〜そ〜ぼ〜っ💜』







お分かりいただけただろうか?


彼女が居るなんて"大嘘"です。







美菜
「の、ノアくん!?」







可哀想に…

美菜ちゃんはお部屋の隅で膝を抱えて泣いていた。








ノア
『さっ💜お外に行こッ💜』






俺は美菜ちゃんに右手を差し出す







美菜
「でも千助さんに見つかったら…(;´д`)」







ノア
『大丈夫💜大丈夫〜💜

その時は…(´・ω・`)一緒に庭の川に飛び込もう!💜』








美菜
「…ふふっ、ノアくんたらっ…(*´人`*)」







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