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インソムニア.
第13章 闇鍋奉行
美菜
「千助さん、後は私が後片付けをするので、
ノアくんと一緒に縁側でお酒でも嗜んでいてはどうですか?」
私は一宿一飯の恩義もあるので、
夕食の後片付けを引き受ける事にした。
千助
「え?いいの??
ありがとう。助かるよ。」
そして、
千助さんとノアさんは自分好みのお酒を持って縁側へ行った。
私は、
お勝手に引きこもり洗い物に専念することに…
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