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インソムニア.

第11章 刻印





番(つがい)
「はいはい…まっ、その話は後にして、

そろそろ…ちょいと俺の仕事をさせてもらいたいんだけど、

良いかい?美菜さん」






美菜
「あっ!はぃ…すみません…」






キジ
「すまねぇ、俺が悪いんだ。

美菜、また逢いにくるからその時はまた謝らせてくれよな。」







美菜
「うん…ありがとう。(*´ω`*)」







キジさんは、右の羽をパタパタさせながら去って行った。







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