• テキストサイズ

インソムニア.

第10章 果て





末吉
「ある…ない…ある…ない…ある……ない…ある!!

ほら!やっぱり俺の金玉はちゃんと2つあるっ!」







末吉は、


彼岸花畑で花占いに興じていた。







末吉
「よっ…よし!もっかいみとこ…

きっと…あるに決まってる!!」







(どれどれ…)







末吉は背中を近くの木に預け四つ足を全てクパッと広げ…

首を伸ばして股を確認する。







/ 859ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp