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インソムニア.

第10章 果て





美菜
「ッ……」



雀のさえずり…

頬に当たるザラザラの感触と、

乾いた土の香り…

私の五感全てが反応し…目を覚ました。








美菜
「んっ……イタタっ……」






私は、ゆっくり上半身を起こす…







(ここは…)







美菜
「何処?(・ω・`)」







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