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インソムニア.
第4章 還るところは
(どうかあの世では幸せに…)
美菜
「………」
炎に包まれた骸にむかって手を合わせているわたしの横で…
(ん?…ノアくん何か言ってる??)
ノア
『……×%&#……』
そして、
ノアくんはオレンジの炎に向かって何かを呟き終えると、
早々に廃神社の出口にむかって歩き出した。
(なんて言ったんだろぅ…(´・ω・`)?)
ノア
『ほら集合時間に遅れるよぉ〜、
早くおいでぇ〜💜』
美菜
「まっ…待ってください;´д`)!!」
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