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インソムニア.

第4章 還るところは





ノア
『ムリだね。

美菜ちゃん、今、何時だと思ってんの?』








美菜
「え?…えと…」







"カチャ…"







ノアくんがつなぎの胸元から


銀の懐中時計を取り出し、私に見せてきた。








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