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- ARASTORY -
第3章 ゲーム N×O
-O side-
「ただいまー。...かず?」
かずはいるはずなのに、返事がない。
いつもならすぐに来てくれるよ?
なにかあったのかな。
リビングのドアを開ける。
そこには夢中になってゲームをするかずがいた。
「かずー?」
和「...あ、おかえり智。」
「お迎えきてよ」
和「え?あぁ、ごめん笑」
話してる最中でも、ゲームを手放さない。
俺よりゲームなのかな...
ゲームに嫉妬する智くんでした♡
end
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