• テキストサイズ

【S】Moebius Ring~目覚めたら執事!?~

第4章 捜査会議



松「…」
櫻「…」
松「あの」
櫻「いいっ。…わかってるから。みなまで言うな」
松「…」
櫻「そして願わくばそんな目で俺を見ないで」
松「…。スイマセン」

いや、こちらこそ。

そして俺が一番思ってるよ。


『…大丈夫?』

って。



でもまあ…何とかなるでしょ!所詮俺の夢だし、もしかしたら見つからないで終わるとかいう、オチも面白味も何もない話かもしんないけど

でも


櫻「たぶん大丈夫でしょ。何せ君がいるから」
松「え?」

あ。そんな歌あったな~…。

君がいるから~ Love Love Love keep going on~…♪

けっこ好きなんだよね、この曲。

「~♪」


…うん。ノッてきた。大丈夫だ。

松「や、あの。…先輩?」

そうだよ、絶対大丈夫だって。この力強い小林…もとい松本少年が居れば!

松「えっと…。自分で言うのもアレなんスけど、俺にそんな期待されても困――」
櫻「さっ、さっそく聞き込みに行こう!ワトソン君!!」
松「…。ワトソン?(笑)」

そう!ジッチャンの名にかけて!

何とかなりそうな気がするう~~~…♪(いろいろ混ざった気がするぅ~♪)

/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp