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キスミー2

第10章 新たな時代?????




 美咲「・・・でも。」


お母さん「涼くんを信じてあげなよ。」



・・・・

雪「そうだよ、美咲。・・・信じてあげよう。」


本当は三波に美咲は渡したくない、けど、美咲には幸せになってほしい・・・。


美咲「うん・・・・。」


purrrr purrrr

急に私の携帯が鳴り始めた。

「はい、もしもし。」

『あっ、雪?』



「うん。」

『涼は、橘を守るためにウソをついたんだ。あの彩恵と同じ小学校のやつに聞いたんだ。このことは橘にまだ言うなよ!ごめん、今からその彩恵というやつと話すから。じゃっ!』

「えっ、ちょっ!」





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