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キスミー2

第6章 お母さんの親友





 ちょうど、小6の竜也が帰ってきた。


「ただいまー。」


竜也はリビングに入ってくる。


「「きゃー、かわいー。」」

と藍さんと美乃さんが竜也に抱きつく。


竜也は驚いてるし、二人の夫は竜也に嫉妬してるし・・・。


「あの、離してくれませんか。俺、好きな子以外に抱かれたくないので・・・。」


「きゃー、純粋な子ー。宏光と瑠奈の子には思えないなー。」


「「それ、どうゆうこと?」」


お父さんとお母さんは二人を睨む。


「「きゃー、二人とも怖ーい。」」

竜也はすぐに二階に行った。
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