• テキストサイズ

キスミー2

第6章 お母さんの親友



 「雪、私と宏光の恋に協力してくれた太輔に、太輔の妻のミノ、そして、裕太にその妻の藍。」



この人たちが・・・。



「瑠奈、もう一回、俺と付き合ってみる?」

と太輔さんが言った。


「太輔~、このミノと言うかわいらしい妻がいながらうわきするつもりかな~(怒)」


 ミノさん、顔は笑ってるけどオーラが半端ない・・・。


「ミノ、自分でかわいらしいって言うの?」

とお母さんが言った。


「うん。」
と美乃さんは笑顔で答える。


「あの、美乃さんって、アイドルをやめて女優とモデルになった美乃さんですよね?」

私は聞いてみた。


「そうよ。」


「やっぱり~、1度会って見たかったんです。


  お母さんの友達なんて感激です。

  握手してくれませんか?」


「いいわよ。」

美乃さんは握手をしてくれた。


そのあと、美乃さんに抱きつかれた。
/ 223ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp