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キスミー2

第27章 挨拶


竜也「姉ちゃん、今日。聖奈の家に泊まるから。」


雪「迷惑かけちゃだめよ。」


竜也「わかってる・・・。」

祐也「聖奈ちゃん、泣かせんなよ。」

祐也さんは俺だけに聞こえるように言った。

竜也「そんなことしません!」

俺はつい大きい声で言ってしまった。

祐也「それにしては顔が赤いけど?」

竜也「・・・うっ・・・。」


雪「祐也、何言ったの?」

祐也「男だけの秘密だよ。」

そう言って祐也さんは姉ちゃんに抱きついた。

雪「祐也、聖奈ちゃんたちがいる。」

祐也「ごめん。」

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