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キスミー2

第27章 挨拶



あー。何か。聖奈の親に会うの緊張する。

聖奈「竜也、ここが私の家だよ。」

家の方を見るとビックリ\(・>・)/

だって、家がデカい広い綺麗だぜ。

何かお嬢様が住んでるみたいな。

竜也「聖奈の家すごいな。」

聖奈「私、七河財閥の娘だもん。」

なんですと。
竜也「先に言えよ・・・。」

どうしよ・・・何か。緊張度が上がったぜ!

聖奈「ごめんね、タイミングが掴めなくて。」

聖奈は俺の腕を掴み上目使いで見てくる。

絶対無意識だな!

聖奈の最近の必殺技が腕を掴み上目使いだ。

何か俺、誘われてるみたいだな!^^



竜也「いいんだけど、緊張がやべー。」

聖奈「緊張しない方法あるよ。」

竜也「?」

聖奈「友達に聞いたんだけどね。何かするの恥ずかしいな^^。」
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