第13章 第13話
ショウ「やあっ!ま…雅紀…も…ダメっ!ああっ!」
雅「俺も…イクっ!」
ショウ「あっ…あっ…また出ちゃ…あんっ!ああーーっ!」
雅「…クッ…!」
ショウは白濁を自分の腹に出してイき、俺もショウの締め付けで中に出しそうになったから、慌てて中から出てショウの腹に吐き出した
ショウ「はぁ…はぁ…」
俺は側に置いていたタオルを濡らしてショウの身体を拭いた
雅「ショウ大丈夫か?」
ショウ「…うん…」
俺の問いかけにショウは目をトロンとさせて俺を見つめてきた
…そんな艶っぽい顔で見つめるなよ…
雅「疲れただろ?もう寝てて良いよ」
ショウ「雅紀…これ翔ちゃんともしたの?」
雅「うん…そうだよ」
ショウ「雅紀は翔ちゃんも僕も好きだから、してくれたんだよね?」
雅「そうだよ」
俺がそう言うと、ショウは満面の笑顔で俺に抱きついて
ショウ「僕も雅紀大好き!だから、またこれやってね!」
…無垢な笑顔でサラッと大胆な事言ってきたな…ショウ…